しゃべる猫
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概要
- レベル: 入門
- 時間: 10~30分
- 内容: 猫に言葉をしゃべらせる
スキル
- 前提とするスキル: なし
- 習得できるスキル: 旗が押されたとき、○○と言う、○○と聞いて待つ
ねらい
Scratchはじめの一歩。 パズルを組み合わせたらその通りに画面が動くという体験をさせる。 低年齢orPC操作に慣れていない人向けに、とにかく丁寧に一つ一つ説明する場合に用いる。
スクリプト
https://scratch.mit.edu/projects/1237834953
手順
その1: こんにちは!と2秒言う
まずはScratchの使い方を教えるために、簡単なブロックを1つ実行させるところまで。

こんにちは!と2秒言うブロックを探すこんにちは!と2秒言うブロックをスクリプトエリアにドラッグ&ドロップこんにちは!と2秒言うブロックをクリックする
その2: 旗が押されたとき
↑のままだとクリックをしないと動かないので、動かすための「イベント」を教える。

旗が押されたときブロックを探す旗が押されたときブロックをスクリプトエリアにドラッグ&ドロップ[こんにちは!]と2秒言うブロックを旗が押されたときブロックに繋げる- 旗をクリックする
その3: 名前を聞いて待つ

[あなたの名前は何ですか?]と聞いて待つブロックを探す- ブロックを探すときは、「どんなことがしたいか」を意識するように促す。
[あなたの名前は何ですか?]と聞いて待つブロックをこんにちは!と2秒言うブロックに繋げる- 旗をクリックする
- 1つ1つのブロックの動作や、ブロックを繋げたことによるプログラムの流れを意識させるために、こまめに旗を押して実行するようにする。
その4: 答えを猫にしゃべらせる

[あなたの名前は何ですか?]と聞いて待つの下にある答えブロックをスクリプトエリアにドラッグ&ドロップ- スクロールをして探す時間を増やさないため&質問と答えがセットであることを意識させるため、以下より先に
答えブロックをスクリプトエリアに置いておくようにする。
- スクロールをして探す時間を増やさないため&質問と答えがセットであることを意識させるため、以下より先に
[こんにちは!]と言うブロックを探し、これまでのスクリプト([あなたの名前は何ですか?]と聞いて待つブロック)に繋げる[こんにちは!]と2秒言うブロックでもよい。低年齢や賑やかな子など違いの説明をすると気が散ってしまいそうな場合は2秒言うの方にする。
答えブロックを[こんにちは!]と言うブロックの[こんにちは!]部分にはめる- ブロックの形がパズルになっていることを意識させる。 丸のところには丸が入ること、これまで繋げたブロックもちょうど繋がる形になっていることなどを説明。
その5: 名前のあとに別の言葉をしゃべらせる

- 名前に続けて他の言葉を言わせよう、と説明する
[りんご]と[バナナ]ブロックを探して、スクリプトエリアにドラッグ&ドロップ[りんご]に答えブロックをはめる[バナナ]をクリックし、BackSpaceキーを押して文字を消す- 言わせたい言葉を入力する(例:「、よろしく!」「って言うんだね」)
実行結果:

応用案
- 秒数を変える
- 数字を入力するときは半角にすること
- 猫以外のスプライトを追加する
- 「スプライト」について教えることができる